雅ウエディング
３月といえば、小春日和。ポカポカ陽気に眠けを覚える季節を想像しますが
いえいえ、今年は違います。
上川神社での挙式を前に「明日お天気でありますように」と空に向かって手を合わせ眠りについたはずでした。
夜中に風の音で目を覚まし、カーテンをめくり外を見ると
・・・・・・吹雪いてる
・・・愕然と眠れぬ一夜を過ごした訳は
神社境内での集合写真。
天候が悪いときは大広間で撮影するのですが、折角のロケーション[emoji:v-353]
撮れるといいんだけどな～。。。。もやっとしながら朝を迎えました。
神社に到着すると雪はやんでいて
澄んだ空気に凛とするものを感じました。
流石は神社です。
婚礼専門に行っている会場でのご結婚式は全てが整っていて冷暖房完備。
通常利用するものとしては、サービス、ホスピタリティーなどはごくごく当然のように受け止めておりますが
神社や婚礼専門以外の教会など、信仰するものが祈りの場として過ごす場所。
空気感が違うのは頷けます。
旭川のまち作りに力を尽くされた先人達により、明治26年7月上川地方開拓守護・旭川の鎮守として、天照皇大御神をお祀りしたといわれる歴史ある神社での挙式。
ここから夫婦として誓いを立てスタートするのですね。
感慨深い。
さて挙式スタートの３０分前から日が射して青空に[emoji:v-353]
正直ほっとします～。
本殿での挙式のあと境内で集合写真。
ご参列されたご親戚とご家族にご足労頂き新郎新婦とご一緒に笑顔で撮影[emoji:v-353]
何年経っても色褪せない１ページです。
今日私の友人が来店し6月、上川神社で結婚式を挙げると決定しました。
夫婦とは
喜びも悲しみもお互いに分ち合い
共に寄り添いいたわり合い
ふたりの歴史を１年１年つくりあげるもの。
きっといい夫婦になると確信しています。
