大自然のなかで結婚式を
ご新郎様とご新婦様が、平成26年8月2日にむけてご準備されたこと。
まずは花嫁がご結婚式をあげたい!と思ったところから、ウエディングプロジェクトが動き出しました。
ご入籍をして、子供を授かり、ご出産をして・・・愛知—北海道に住むご両家ご親族皆さまのお顔合わせをしたい。娘を皆さんに紹介したい。その想いをいだかれてお問い合わせを頂きました。
結婚式をおこなう意味
日々の生活で家事をこなし、子育てをしながら「挙式のこと」「お二人の記念写真のこと」「パーティーのこと」を
お二人でじっくりと話し合い、ひとつひとつ準備をされて行く様子が、メールに書かれた文字から伝わります。
当日。
花嫁姿でお着付室にて椅子に腰をかけ、子供を抱く横顔がとても神々しくて。ミューズという表現がぴたりと当てはまる程の母性を感じました。
お着付室からパーティー会場のレストランに向い、皆様の見守るなか人前結婚式を行いました。
指輪の交換。花嫁の笑顔に光る涙に、胸が揺さぶられました。
結婚式は親を幸せにします。
お父様お母様は貴方を無償の愛で育て、「結婚式」という巣立ちのとき、産まれた時から今日までのことを振り返ります。
ああ、よかった。心からそう思い、そしてこれからも支えてくれる大切な家族。
入籍のみでご結婚式を未だされていない方へ。
人生の節目に親孝行をしてください。
今でも花嫁の笑顔に光る涙を思い出します。
スタッフをも幸せにしてくれた時間です。
結婚指輪は「途切れることのない永遠の愛」の意味を持ちます。どうぞお幸せに。
結婚式をあげたあとも、ずっとサポーターでいます。
Eguchi wrote it
■ クローバーを選んだ理由
当初、結婚式は挙げず、籍だけ入れた私たち夫婦ですが、数年後子供を授かり、将来結婚式の写真を子供に見せたいと思うようになったのが、結婚式を挙げようと決めたきっかけです。
自然豊かな富良野でガーデンウエディングを挙げたい!と漠然と思い立ち、インターネットで調べ、クローバーさんの江口さんと出会いました。私たち夫婦が現在名古屋在住ということで、メール&電話で、やり取りをさせて頂き、式の前日に旭川へ到着、初めて江口さんと顔合わせ…からの衣装合わせ、当日の打ち合わせ。江口さんのひたむきで誠実な姿に、当日の素晴らしい式を予感せずにはいられませんでした。すでに安心してしまいました(笑)
■ ウエディングの感想
当日、初めて訪れた結婚式の会場、かなやま湖ログホテルラーチ。夕方からの挙式の前に行った写真撮影は、白樺に囲まれた敷地が暮れていく太陽に照らされてとても幻想的なひと時でした。とても気分がよかったです!!完全にお姫様気分でした!
テラスウェディング、披露宴も感動的で、私たち家族にとって大変思い出深いものとなりました。お料理も、とても美味しく、後にゲストの皆さんからも同様の感想をもらいました!またプライベートでも訪れたいと思うくらい、素敵な所でした!
江口さん、メールと電話のみでの結婚式準備でしたが、こんなに素晴らしい結婚式に仕上げて下さり、本当にお世話になりました。ありがとうございました!!!
ヘアメイクの先生、娘を式の間ずっと抱っこしていてくれて、ありがとうございました!!!