「和」と「コミュニケーション」
結婚しよう！と決めた。
そして両家の顔合わせといつも見守って支えてくれるお仲間のみなさんにお互いのパートナーを紹介したい。
その気持ちをあたためて訪ねてくださいました。
結婚式のお日取りを決めて、その日に向け沢山の準備をするために
二人の中でひとつずつ話し合いをして進めて行きます。
大きな枠組みは新郎様。
細やかな配慮や組合せは新婦様。
ひとつずつ、じっくりと。
お二人のイメージから生まれたテーマは「和」と「コミュニケーション」。
会場を彩るお花や当日お召しになるお衣装、番傘を手にする入場演出や、ゲストの皆様に大雪地ビール館自慢の大雪ピルスナーを振る舞いたい！とビアタンクを背に新郎新婦テーブルラウンドを。
「深い絆」
「どちらかというとアットホーム＆カジュアルなイメージ」というお二人の考えに賛同し、一同に集ってくださった皆様とコミュニケーションを取ることが出来るようなタイムスケジュールを新郎様新婦様、そして私と3人で考え当日を迎えました。
お二人の「楽しかったー！」という晴れやかな笑顔もとても嬉しいものでしたが、お仲間は元よりご両家皆様の幼い頃から今に至る迄の想いが見て取れる笑顔は、親子、ご親族の「深い絆」を強く感じました。
時にはケンカもするかもしれないけれど 楽しいことは倍に。悲しいことは半分に分かち合えるパートナー。それが夫婦！
ベストパートナーとの出会いに乾杯♬
末永くお幸せに。
Eguchi wrote it
■ クローバーを選んだ理由
当初はフォトウェディングのみで終わらせる予定だったのですが、複数の「御祝の場を設けましょう」との声を頂き、だったら1度に全員収容できる会場をと探しを始めた所クローバーさ んのホームページにたどり着きました。
「型にはまらない、その会場のつくりを活かしたオリジナルウエディングを味わうことができます」の一文に 『ここだ！』 と門をたたきました。
■ ウエディングの感想
一言『楽しかった～＼(^o^)／』
「2時間あっというまですよ」とは言われてましたがあれ程までに早いとは・・・。
○○家との考え方も形式的な事も出来得る限り外して私達らしいパーティーで、出席して頂いた皆さんにも楽しんで頂けたらとの思いもＤＶＤや写真に 収められた会場中の一杯の笑顔が証明しています。
両親をはじめ親戚や友人にも料理・引き出物・パーティー内容全ておいて素敵な式だったと好評を頂き、偏にあれしたいこれやらないと様々な要望や 度々の変更に快く応えて頂いた江口さんのお蔭だと感謝しています。
唯一の心残りはやはり数口しかお料理を口にする事が出来なかった事・・・。
次回は参列者として完食目指しリベンジしたいと思います。
※小さなウェディングの事務所です。
婚礼、打ち合わせなどによりお電話に出られない場合もございます。
ご理解下さいますようお願いいたします。
