見積金額の考え方。
プラン等を利用する場合、○○円プラン、ご両家ご負担○○円という記述が多く見受けられます。
しかしこれだけで全てが叶う、と勘違いしがちですが実際目に見えない料金やオプションがあることをお忘れなく。
プランを利用した場合、一般的にあげる婚礼アイテム全てを見積もって頂いた方が安心ですね。
ポイントとしては・・・
挙式料は神前、人前、チャペルなどによって料金は様々ですし、その際の衣装やお写真、ビデオ、フラワーシャワーなどアイテムの有無により価格も異なります。
パーティーで必要なアイテムも同様です。
・お料理
・お飲物
・会場費
・音響/OP
・司会者
・メインテーブル装花
・ゲストテーブル装花
・両親用花束
・ブーケ・ブートニア
・卓上キャンドル
・メインキャンドル
・案内状
・宛名筆耕
・式次第/席順表
・席カード
・テーブルクロス
・チェアカバー
・生ウエディングケーキ
・衣装
・アテンダー
・ヘアメイク/お着付
・集合写真/焼き増し
・パーティースナップ撮影
・パーティービデオ撮影
などなど・・・内容確認とオプション料金、グレードのご確認を。
最初のお見積とのちのち大幅に数字が増えるのはあまり心臓に良くない気がしますので、トータルのお見積を是非出して頂くように致しましょう。
プランの内容とは別に必要なアイテムの料金を確認し、会場にお願いするか、ご自身で用意するのかなど、その時に持込料は請求されるかどうかなど細かなチェックが必要。
お願いしても中々見積を出してくれないなんて論外です。