結婚式を通して見える世界
人生には転機があります
私はそれを「宿題」または「お題」と呼びます。
7年サイクルで「それ」が私の場合やってきます
今年まさに何度目かの転機。
振り返るにはまだ早いのですが、いいこと・悪いこと色々ありました。
一見「悪いこと」に見える出来事は、実は自分自身が
そう思うから
よくない事として捉えてしまうけれど
実は成長を促すものなんだって、今年は気づきが沢山ありましたフム
このコロナ禍、ほぼ2年くらいウエディングの「キャンセル」や
期限を決めない「お日延べ」で、機会が少なかったプロデュースというお仕事。
新郎新婦さんも揺れる日々をお過ごしでしたが、実は同じく準備を一緒にしてきた私も
相次ぐキャンセルとお日延べで心が折れそう、いや折れていたかも・・ポキ
それでも
この日に行いたい、写真で残したい、という未来を描き前進するカップル・ご夫婦さんには
もうもう全力以上でサポートさせて頂きました。
振り返れば
このお仕事を生業にさせて頂き22年。
好きだけど、愛してるけど、お疲れモードで迷走する時もあり
華やかそうに見えるけど裏方のお仕事
チカラ仕事もするし、細やかな配慮と探究心、
そしてトータル的に俯瞰で見る目が必要不可欠で。
そして実はすっごい気にしぃな性格なので、一件の婚礼を無事に着地するまで…とても消耗しますw
ですが、それを軽々と超えるように
新郎新婦の「未来」が披露宴の時間で動きだし、どんどん輝きを増します。
親御様の無償の愛情、仲間たちの応援は目には見えないけど「ギフト」として伝わって
伝わりまくって胸が震え
今ここで書いてるだけでも、心が満たされてなんだか涙がでてきます。。(ほんとなのよ)
私はそれを「魂のご馳走」と呼びます。
プレッシャーや諸々を忘れるくらいの充実感です。
毎回・・・
「だからこの仕事、やめられないんだよ〜」ってスタッフと泣き笑い
昨年も、今年も凹んで転んで
でも、、しっかり見えてきたもの、沢山あります
2022年は、
目には見えなくて
納得する部分と
想い合えるような
輝く二人の人生に、寄り添えるようなアイテムも
ご用意してまいります (なんだろうね)
宣伝や営業、会場契約すら行わずやってきたクローバー(ゆるく楽しくがモットーだからネいや、性格かw)
「ご縁」でここ(BASE)に着地してくれるお客様(私は仲間と呼びたい)は
私(クローバー)と新郎さん、新婦さんの人生の線がクロスする不思議なめぐり合わせ ^0^
来年はコロナ明けで、ウエディングのご予約が増えそうな予感がします。フム
現在カフェをメインで運営しておりますが、こちら変わらず大切な場所。
ウエディングはひと月2件の限定で
ご予約をお受けする予定
今の私にできることをお客様に。
そして一緒に走ってくれる仲間と分かち合いながら2022も
変わらずに「面白い相談相手」として 天から授かる「コト・モノ」を
ご一緒に温めてまいります
最後までお読み頂き、感謝です
(まだ見ぬお客様へラブレター)長い??ねえ長かった??