和婚
北海道はただいますごし易い毎日!
緑は日を追うごとに深くなり
風が気持ちよい最高の季節です
今日もガーデン付きのウエディング会場でロケーション撮影をご一緒してまいりました
こちらの花嫁さんは7月が結婚式。
和装は当日着ないので、ぜひ前撮りでと
ご両家のお母様もご一緒に撮影会♪
お母様の時代は、ロケはほとんどなくて
通常はスタジオで背景をバックに撮影しました。
カットも2〜3枚同じポーズでシャッターをきって
目つぶりの無い、カメラマンが良いと判断した写真を六つ切り台紙に貼り、新郎新婦は出来上がった写真をそこで初めて見る訳です。
今はデジタルで、その場で確認できるし選べるのが良い♡
しかもスマホで自撮りするセルフポートレートなんかも出来ちゃうし。
私も撮影に同行し、お客様のお写真を撮影します♡ プランナー目線の写真を
今日もお客様にお送りしました 喜んで頂けるといいな
さて、和婚といえば神社結婚式が代表ですね。
STYILE 1
神社で結婚式をしたあと
和テイストの大広間で結婚披露宴。
ご家族・ご親族・そして仲の良い友人達のメンバー構成で
ふたりもお食事を楽しんで
婚礼会場のような演出は無くても
いろーんなことができちゃう!
ステージがある会場では
薦樽の鏡開きなんていかがでしょう?
お酒じゃなく、今回はなかに巻物にお名前を書いていれておき
抽選会♡をいたしました。
サプライズで和太鼓の演奏があったり
これは花嫁さんがつくったつまみ細工のヘア飾り!
すてきでしょ
結婚式って
式場じゃなくても出来るんです♪
カフェでもできちゃう。
この写真は富良野にある「あかなら」さん。
新富良野プリンスホテルでのお下見を経て、旭川に帰る前に立ち寄りました。
丁度チェロのコンサートを行う所。
ドラマ「北の国から」で吾郎さんとシュウが会話をしていたロケ地。
あかならという名前の前は「北時計」でした。
ふたりが「ここで!」という想い出の場所があれば
そこでどんな結婚式・パーティーができるのか
一緒に考えます
ゲストの立場になったり
親御さまの気持ちになったり
二人と目線を合わせて
きちんとした「結婚式」になるように。
フリーランスウエディングプランナー 江口は
等身大のウエディングを叶える
ふたりの結婚式の「発起人」でありたいと思っています。
結婚式は挙げた人しかわからない心に残る深い感動があるの。
そこに立ち会えるって
本当にしあわせだな、と思ってます(^_^)
秋からのウエディングもまだお受けできます。
ファミリーでの会食はもちろん、ロケフォトやパーティーなども
ぜひご相談を♪ 良い知恵だします<3(ちからこぶ)